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2021年3月7日に実施された、プログラミング体験ワークショップ「Step Up Next」のレポートをお届けします!

十勝の若者に創業・起業をより身近に感じてもらう目的で実施するワークショップ事業「Step Up Next」。5回目となる今年度は、十勝管内の中学生・高校生を対象に、Webページの制作(HTML/CSS)体験と、アイデアワークショップを通じて、新しい事に挑戦する楽しさを学ぶ内容です。帯広市とかち財団の共催、企画・運営は国内最大規模の中高生向けIT教育を行うライフイズテック株式会社が担当しました。

今回のワークショップは、ZOOMを利用したオンラインでの開催となりました。ライフイズテックMCりょうさんゆうゆうさんの軽快なトークでプログラムが進行していきます。

(左からMCりょうさん、ゆうゆうさん)

まず最初に、帯広市・田中さんと、とかち財団・高橋さんから開催にあたっての挨拶がありました。

(左から帯広市 田中さん、とかち財団 高橋さん)

(田中さん)「プログラミンは世の中を便利にするツール。プログラミンを使って何かできないか?ということを考えるクセをつけていって欲しい!今日はプログラミングを楽しんでください!」

(高橋さん)「新しいことに挑戦することは楽しい!アイデアを形にする、やりたいを実現することは誰にでもできるということを、体験して欲しい!」

ITを使った事例紹介

プログラミングを始める前に「いま、ITで一番大きいプロジェクト」として紹介されたのは、先日着工が発表されたトヨタ自動車が手掛けるスマートシティ「Woven City(ウーヴンシティ)」。自動運転や人口知能の実証都市を紹介し、参加者とITの最先端を共有しました。

アクティビティ

続いて、参加者のお手伝いをしてくれるメンターの紹介。ここからは4つのチームに分かれてプログラム体験がおこなわれました。

チームに分かれて自己紹介をしたあと、まずはチーム内のコミュニケーションを取るため、チーム対抗でアクティビティを実施。早速、参加者が楽しんでいる様子がうかがえました。

開発タイム(前半)

そして、いよいよ開発タイムがスタート。
ここでは、まずプログラミングに必要なパソコン操作を学んでいきます。ライフイズテックが用意したレッスンプログラムを体験し、参加者の操作レベルの足並みが揃いました。参加者の集中力と操作の習得スピードには、目を見張るものがありました。

レッスン中には、プログラミングの記述で頻繁に使用する「_(アンダーバー)が探せない」など、メンターへの質問が飛び交い、参加者はZOOMの「画面共有」機能などを駆使して問題を解決する様子がうかがえました。

ワークショップ

一通りのレッスンが終わると、続いて「アイデアの思考方法を学ぼう!」と題したワークショップが始まりました。ここではアイデアは法則で作られていくという事例を紹介。

「しりとりでヘンテコアイデアを作ってみよう!」というテーマで、十勝・帯広の「名産品」と、しりとりで出たランダムな「言葉」をかけて、新しい名産品のアイデアを出すというワークショップを体験。

「ばんえい競馬」と「ウサギ」をかけて「競兎(ウサギのレース)」や、「花畑牧場」と「納豆」を掛け合わせて「納豆生キャラメル」など、新しい名産品のアイデアが創出されました。

開発タイム(後半)

開発タイムの後半は、前半のレッスンで作成したWebサイトを応用し、自分の好きなテーマでWebサイトを制作。メンターが他のメンバーのサポートをしている間も、わからない事は自分でネットで検索し解決していく頼もしい姿が見られました。

タイムリミットぎりぎりまで開発を続け、好きなアーティストやキャラクターを紹介するサイトや、趣味や楽器についてのサイトなど様々なサイトが完成。自分が作ったサイトをチーム内で発表しメンバーで共有しました。

参加者から、「プログラムを書いて画像を入れるところが難しかった」、「今日一日でパソコンが好きになった」、「キーボードで打った物が、画面に出てくるのが楽しかった」など感想を聞くことができました。さらに一緒に取り組んだメンバー同士で「連絡先を交換しよう!」と申し出る場面も!

最後に、司会進行を務めたお二人から、参加者に向けてメッセージが伝えられ体験プログラムは終了しました。

(リョウさん)「今日学んだスキルが大事ということではなく、挑戦してみるということ、次に続けていくことを大事にしていって欲しい!」

(ゆうゆうさん)「今日の楽しかったという思いを忘れずに、次のものづくりに繋げていって欲しいと思います!」

朝の9:30からスタートし、イベント終了の17:30まで、参加者は集中力を切らさずに終始楽しんでいる様子が印象的でした。
今日の体験プログラムで、新しいことにチャレンジし、ものをつくる楽しさを体感した参加者の中から、起業家やITエンジニアが生まれる日が来るのか…これからが楽しみです!


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